ダンス指導としての視点で!

本日の稽古場日誌はちぃ姉こと森本がダンス指導としての視点で書かせていただきます。

総見後4日ぶりに稽古に参加したのですが、何だろう・・・。みんなのダンスに世界観が生まれた印象です。ダンスといえば、曲のイメージを捉え自己を表現し、仲間とコミュニケーションをとって楽しむものですが、今日のダンスでは一人一人が作品の中の登場人物に成り代わり、その感情や時代背景までも表現したいという意気込みを強く感じました。

振りを覚え順番通りに動くことが目標ではなく、自分の表現力を高め相手に感動を与えられる動き(ダンス)をゴールとしこれまで頑張ってきた仲間達の姿に感動です。
私も改めて「踊る」ということについて多くの学びを得ることができました。

さて、本番まで残り僅かです。ここから先の稽古では舞台に立つ自分、キラキラした照明、客席からのワクワク感をイメージし仕上げに入って参りましょう!

皆様、宜しくお願い致します♪

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